細野商事の日々
大寒の卵
昨日1月20日は「大寒」の日でした。
大寒とは暦の上で一年で最も寒いと言われる日です。(都内はポカポカ陽気でしたが・・・)
その大寒の日に生まれた卵の事を「大寒の卵」といいます。
昔から、
大寒の卵を食べると運勢が上がる!
滋養健康に富む!
と言われており、古くから縁起物とされてきました。
最も寒い日に鶏が頑張って産んだ卵には栄養がふんだんに含まれている、と昔から考えられていたようです。
スーパーなどでもこの日だけは
「大寒の卵」といった卵が並ぶことがあります。
昔に比べると大寒の卵も知ってる人も少なくなってきてますが、和菓子店などではまだ大寒の卵を使用した
和菓子が今週はお店に並ぶ事もあると思います。
是非皆さん大寒の卵を食べて寒い冬を乗り切りましょう!
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